積み本。

 最近やたらと増えつつあるので、メモしつつちょっと整理。

1.『スローグッドバイ』/石田衣良
2.『シュガータイム』/小川洋子
3.『偶然の祝福』/小川洋子
4.『幸福な遊戯』/角田光代
5.『四日間の奇蹟』/浅倉卓弥
6.『あなたへ』/河崎愛美
7.『書を捨てよ、町へ出よう』/寺山修司
8.『井上ひさしと141人の仲間たちの作文教室』
9.『からだが弾む日本語』/楠かつのり
10.『一生お金に困らない「貯金生活」ができる本』
11.『タイピングハイ! さみしがりやのイロハ』/長森浩平

 探せばまだあるような気もしますが、取り敢えずこんな感じで。
 1は面白いんだけどなかなか読み進まない本。短編集なので暇を見て少しずつ読んでるのですが、他に読みたい本もあるので進まない現状。困ったね。2〜4は、最近小川洋子にハマっている職場の女の子から借りている。彼女に借りた本で外れたことは無いので期待しつつ。ちなみに最近借りた中で特に面白かったのは、小川洋子の『薬指の標本』かなぁ。5は、買ったのはいいけど母親に貸したらそのまま返ってきていない本。3ヶ月も経つんだし読み終わってるんだから、いい加減返してくれてもいいのに。余談ですが、うちの母親はよく私から本を借りていくくせに、私に本を貸してくれることは殆どありません。たまには自分で買ってください。
 6は、タイトルと装丁と帯に惹かれて買った本。結局読んでませんが。7は、春に暇つぶしで買った本です。高校生の時にも読んだ本で、今読んだら何か違う印象を受けるかなぁと期待して買ったのですが、全然そんなことはありませんでした。複雑です。8と9は、まぁネタで。どちらも拾い読みした程度で放り投げてしまいました。面白いっちゃあ面白いのですが。10は、誕生日プレゼントとして後輩から貰った本です。なめてんのか。そして11は……いつから積んであるんだろうこれ。スニーカー大賞と作者名に惹かれて買ったのですが、10頁ほど読んだところで読む気が失せました。
 ―――こんな感じかな。