前向きに、前向きに。

 クリスマスディナーは、むしろ楽しんでみようかなと思い始めました。覚悟完了。バイトの後輩が2人、ヘルプに来てくれるらしいので、以前を思い出して楽しく仕事したいなぁと思う次第。そも、イベント事はわりと楽しめる性格だったりもしますし。楽しく、楽しくね。
 積み本も、少しずつ読み始めております。今日は、有川浩氏の「塩の街」を読んだのですが、これがなかなか良かったのですよ。ラノベでこれほどの良作と出会えることってそうそう無いと思いますので、有川氏の他の著作も読んでみたくなりました。次は「空の中」かなぁと思っているのですが、近くの書店では発見できず。仕方ない、amazonに頼るかー。ちなみに、次は市川拓司の「恋愛寫眞」を読む予定です。実は「Separation」は、読み終えた時点で精神的に激しく消耗していたので、しばらく彼の小説から離れていたかったのですよね。リハビリ終了ということで。
 その「Separation」なんですけど、感想も書かずに放り出していた形になりましたが、かなり前に読了していました。なぜ放置していたかというと、それは前述のように、精神的に消耗してしまったからなのですが。具体的にどのあたりがとは言えないのですが、物語の中にもの凄く引っ掛かる部分があって、引きずり込まれてしまって、過度に感情移入してしまって。おかげで、一時期もの凄く精神的に不安定な時期がありました。今も少し引き摺っているような気もしますが。
 ―――いかんいかん。前向きに前向きに、ぽじてぃぶしんきんぐっ。