『七月七日の憂鬱』

 今日のお話。ちなみにSSを書いたのは随分と久し振りなような気がしますが、それはきっと気のせいじゃないです。書き方を忘れかけてた。
 あ、タイトルだけ見ると涼宮ハルヒ関係っぽく見えますが、全然違いますので気にしないように。オリジナルです。七夕ネタで憂鬱、ってだけですよ。
 
 ちなみにこの2人を書くのはバレンタイン以来でしたが、2人のキャラがなかなか思い出せなくて参りました。今でも違う人っぽく見えますな。まぁ別に違う人でもいいんですけど。2人とも名前も無いし。
 それにしても、最初はもっとラブラブ話にするつもりだったのに何でこんな憂鬱話になったんでしょうかね。きっと私の精神が荒んでいるからに違いありません。短冊には『全てのカップルが滅べば良いのに』って書きました。ごめんうそ。